新登場 光明寺オリジナル 「塗香」 |
2019年 10月 17日 |


皆様は「塗香」を聞いた事があるでしょうか?
塗香(ずこう)とは書いて字のごとく塗るお香の事です。
本来は仏像や、修行者(僧侶等)が修行に入る前や法要の前に身体に塗って、穢れを除く、邪気を寄せ付けない為に用いられました。
その事から、今では寺院に参拝に行く時や写経をする時、身を清める時に用いられています。また、香木を用いている為に集中したい時や心を落ち着かせたい時、和のフレグランスとしても使用されています。
現在鎌倉では
・時宗「光照寺」
・臨済宗「浄智寺」
・真言律宗「極楽寺」
・真言宗「覚園寺」
・真言宗「明王院」
の、各御寺院様(5か寺)がオリジナル塗香を販売していましたが、この度6か寺目として浄土宗「光明寺」も加わる事となりました。
鎌倉へ御参拝頂いた時には、是非「塗香」をお求めいただき、心と体を清めて御寺院の参拝をされてみてはいかがでしょうか?
by jodo-kanagawa | 2019-10-17 10:42 | 大本山光明寺